イギリス旅行に向けて、『アーサー王伝説紀行』を読んでみた

卒論を何とか提出し、春休みが近づいてきました。学生最後の春休み、今のところイギリス旅行を企てているので、参考になればと思って、加藤恭子さんのアーサー王伝説紀行―神秘の城を求めて』(1992年)を読んでみました。
アーサー王伝説紀行―神秘の城を求めて (中公新書)

アーサー王伝説紀行―神秘の城を求めて (中公新書)

 

 アーサー王物語のあらすじを概観しつつ、キャメロット」のような物語の中の地名がどこを指しているのかを考察し、実際に足を運んでみた記録となっています。タクシーを一日貸し切って、観光地化されていない荒野の中を探し回ったりなど、なかなか真似できない旅もされていてびっくりです💡

学生最後の春休みを荒野で過ごすのは嫌だけど💦、ティンタジェル、ウィンチェスター、バース辺りには行ってみたいな、と段々旅の指針が見えてきました。ティンタジェルはアーサー王誕生の地、ウィンチェスターはキャメロット候補、バースはバドニクスの丘の戦いの舞台なのだそうです。頑張ればロンドンを拠点に周りきれそうです。

また、美姫エレインが住んでいたアストラットが、現在のギルフォードに当たるというのは初耳でした。実は、あの夏目漱石ランスロットとエレインの物語を書いているのです。大学一年生の頃に読んだ『薤露行』、未だにたまに読みたくなります。ロンドンから電車で40分ほどだそうなので、ギルフォードにも行ってみたいな。

夏目漱石 薤露行

旅の記録は以下の「りぼりぼブログ」に載せています。こっちの「riboriboの日記」には旅以外の日常のことを書いていきます。

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春休み、日本にいる間は一日一冊!を目標に頑張ります。よろしくお願いいたします。